事業内容

外用剤・半固形製剤の製造

埼玉県ふじみ野市のGMP製造拠点において、クリーム剤、軟膏剤、ゲル剤、ローション剤をはじめとする非無菌外用製剤を製造しています。日本市場向けの製造所移管、新製品導入、製品群の製造集約を支援します。

乳化

製品に必要な製造規模を、一つの拠点で。

みづほ工業とBecomixの2種類の混合技術による真空乳化設備4基が、開発規模から商業規模まであらゆる製造スケールをカバーします。

60 L

Becomix

開発バッチ、技術移管、スケールアップ検討。

250 L

みづほ工業

小規模な商業バッチ、スペシャリティ製品、一部の移管・スケールアップ検討。

650 L

みづほ工業

既存の外用製剤の製造に柔軟に対応する中規模設備。

1,200 L

Becomix

大規模な商業生産に対応。

温度管理下での製造高せん断混合真空脱気

設備およびバッチサイズの適合性は、処方と製造工程ごとに評価します。

ふじみ野拠点のBecomix真空乳化装置
Becomix 真空乳化装置
ふじみ野拠点のみづほ工業製真空乳化装置
みづほ工業 真空乳化装置

充填・包装

製剤から最終包装まで。

製剤特性、一次包装、シール要件、目標生産量、後工程の包装要件に基づき、製品ごとに設備と工程の適合性を評価します。

ふじみ野拠点のカートニングライン

樹脂チューブ・ラミネートチューブ

IWK社製ラインによる充填および熱風シール。

アルミチューブ

IWK社製およびSuzuki Engineering社製ラインによる充填・折り曲げ封緘。高いバリア性が求められる製剤に対応。

ボトル・ジャー

非無菌液剤、ローション剤、大容量の外用製剤。

充填後の包装工程

カートニング、印字、ラベル貼付、重量検査、保護用ウェーブパック包装を製造フローに統合。

対応範囲

製品ライフサイクル全体を支援。

  1. 01

    技術的実現可能性評価

    処方、工程、バッチサイズ、設備適合性、包装、分析法、想定需要。

  2. 02

    技術移管

    工程マッピング、重要パラメータ、原材料の準備・手配、文書の移管、部門横断的なリスクレビュー。

  3. 03

    エンジニアリング・スケールアップ

    エンジニアリングバッチ、製造条件の調整、充填・包装トライアル、製造規模に伴うリスクの評価。

  4. 04

    適格性評価・バリデーション

    合意した範囲に基づく適格性評価、プロセスバリデーション、洗浄バリデーション、包装バリデーション、および文書化。

  5. 05

    品質管理

    分析法の移管または検証。合意した分析範囲内での原材料試験、工程内試験、最終製品試験。

  6. 06

    商業供給

    資材計画、定常的なGMP製造、品質管理、製造記録のレビュー、出荷判定の調整、在庫管理、変更管理。

プロジェクトの開始

まずは技術的実現可能性評価から。

新規の技術移管、スケールアップ、製品群の製造集約にあたっては、秘密保持のもとで行う技術レビューから開始します。

技術情報の交換に先立ち、秘密保持契約を締結することも可能です。

初回レビューにあたりご共有いただきたい主な情報

  • 剤形
  • 目標バッチサイズと年間数量
  • 包装形態
  • 現行の製造工程
  • 移管の目標時期